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広島県のワニバーガーとは?なぜ山間部で... [広島情報]

広島県北部の三次・庄原地区では昔から

サメのことをワニと呼んでいました。

※以下ワニ肉と呼びます


江戸時代から食べられていたワニ肉。


刺身や空揚げでの食べ方が多いというのですが、

いったいなぜ広島県北の山間部でワニ肉が

食べられていたのか不思議に思っていました。


ワニバーガー.JPG



すると...


保存の効くサメ肉

サメの体内にはアンモニア成分があり、

肉が腐りにくいという特長がある。


そのため、広島県北部の三次・庄原地区では、

貴重な魚介類の食材として重宝されてきた。



なるほど!!だからワニ肉なんですね[ひらめき]


ワニバーガーポスター2 (2).JPG


また、近年ではワニ肉にはDHAやEPAが豊富であり、

軟骨成分のコンドロイチン硫酸やグルコサミンを

含んでいることから注目が集まっています。


ワニバーガーポスター2 (1).JPG



広島県のワニバーガーとは?


中国自動車道七塚原サービスエリア(下り線)。

ここに、全国のサービスエリアの中でもココだけでしか

食べられない絶品グルメとして君臨しているのが


広島のワニバーガー


生姜汁に漬けたワニ肉をカラッとフライにし、

焦がしニンニクの照り焼きソースで味付け。

チーズ・野菜と一緒に無添加パンにサンドしたもの。


ワニバーガー2.JPG


これはクセになる味ですよ[手(チョキ)]





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