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熱帯夜に快眠する秘訣と対策 [生活]

猛暑の続くなか、熱帯夜で快眠できず困っている人も

多いのではないでしょうか。


寝苦しい夜が続くとたまりませんよね。


快眠できないおかげで、

翌日に疲れを残し、ボ~ッとした1日を過ごす

なんてことにもなってしまいます。


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しかし、ちょっとした工夫で快眠は可能です!



そこで熱帯夜に快眠するための秘訣と

対策についてまとめてみました。


熱帯夜の定義とは?


・熱帯夜は日本の気象庁の用語。

・夕方から朝方にかけて、最低気温が摂氏25度以上を保持
 したことを指す。

・命名者は、気象エッセイストの倉嶋厚さん。


さらに、夏場は日照時間が長く、蓄積される熱量も

他の季節に比べると大きく、

また、アスファルトや大きなコンクリートは熱が

蓄積されやすくななっている。


そのため、夜中になっても、蓄積された熱の影響を

受け続けることになります。


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熱帯夜にエアコンを使うときの注意点


熱帯夜にエアコンを使い乗り切るためには、

以下のポイントに気をつけましょう。


1. エアコンの温度設定は28度以上にする。

2. エアコンの風に直接あたると体力が消耗する。

3. 扇風機で空気を循環させる。


4. エアコンの風にも扇風機の風にも直接当たるのはNG。

5. 夏を過ごすのにエアコンを使い過ぎると、自律神経の
  働きが弱くなる。



次に、眠るときに多少寝苦しくても環境への配慮や、

経済的な理由からエアコンをできるだけ

使いたくないという人に。



エアコンを使わないときの必須アイテムは、

氷枕などの体を冷やすもの。


ただし、氷枕など体を冷やすアイテムを使うときには、

体ではなく血液を冷やすことを意識する、

冷やし過ぎないように注意しましょう。



氷枕を当てると効果的なのは、首筋を冷やすこと

血液は体中を回っているので、頸動脈のような血流の

激しい場所を冷やすと、体全体の温度をを下げることが

期待できる。


他にも、脇の下や股関節に、氷枕などを当てるのも

効果があるようです。



氷枕の代わりに、小さな保冷剤をタオルでくるみ使う

方法もいいかもしれません。


眠る前に、以下のことをしておくと、より一層

眠りにつきやすくなるといわれています。


1. ウォーキングなどの軽い運動をする

2. ぬるめのお風呂に30分ぐらい入る。

3. 脳に刺激を与えると興奮状態になって眠れないため、

  部屋の電気を暗くしてテレビなども見ないようにする



ぜひ試してみてくださいね。

それでもダメなら、超怖いホラー映画を観ましょう[わーい(嬉しい顔)]






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